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誰?のための【働き方改革】。疑問に思う幹部・経営者へ
最終更新: 2019年7月24日
こんにちは。
いきなりですが、【ツユザム】ってご存知ですか?

漢字で書くと、【梅雨寒】なのですが、
最近天気ニュースで私も知りました。
梅雨時期の低温のことらしいですが、
31年ぶりの記録的日照時間の短さも
ニュースになってましたね。
猛暑も嫌ですが、冷夏すぎるのも考え物ですね・・・。
みなさんも体調には充分お気を付けください。
さて、ここからが本文の記事となりますので、どうぞ最後までお付き合いください。
【働き方改革】と安倍政権が謳ってから久しいですが、
最近、「なんでもかんでも」【働き方改革】と言えばいい・・という風潮に嫌悪感を感じてませんか?
もしそう感じていらっしゃるなら!!ぜひぜひ!こちらの記事を最後まで読んでください、
きっと、解決方法に「ピン!」ときて頂けると思います。
そもそも、【働き方改革】を国はどう考えているのでしょう?
以下に厚生労働省のホームページより【働き方改革】の目指すものという
文章がありましたので抜粋しました。
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「働き方改革」の目指すもの ※厚生労働省HPより抜粋
我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」
「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や
意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。
「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。
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ん?
んんん??
国は様々な問題に直面
→ 環境作りが大事
→ 個人の働き方の範囲拡大
→ 夢を持てる社会を目指す
国の問題を
環境作りは企業が整備し、
個人の働く範囲を拡大することにより
個人が夢を持って働けるようにしましょう。
となっているような気がします。

企業が働く環境を
投資やイノベーションによる生産性向上
で成し遂げなさい。
とも読み解ける気がします。
働く環境を投資やイノベーションで
生産性を向上させて、
働きやすい環境を整えなさい。
ということでしょうか?
企業ばかりが負担を負わなければならないのでしょうか?
いやいや、
環境が変わるだけでは「スキル」や「経験」はアップできません。
働くヒトも「能力アップ」や「業務への責任性」を今以上に持つ必要があると思います。
また、個人の属人的な業務になってしまうと
【自由きまま、やりたい放題】になりかねないのです。
厳密な「業務管理の仕組み」が企業には必要になってくるのです。
そこで、【業務の言い訳】ができない仕組みをご提案します。
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